キムラ緑子の顔は変わった?劇団の若い頃から65歳の現在まで本人の言葉で

キムラ緑子の顔は変わった?劇団の若い頃から65歳の現在まで本人の言葉で 女優

女優のキムラ緑子さん(65歳)は、TBS系日曜劇場『VIVANT』の続編で別班の司令官・櫻井里美を演じています。続編は2026年7月に始まりました(映画ナタリー)。物語は終盤に入り、最終回は11月8日です(日刊スポーツ)。

そのキムラ緑子さんについて検索すると、「顔変わった」「若い頃」「若い頃 画像」「昔」「かわいい」といった言葉が並びます。大学に入った18歳のころから65歳の現在まで、顔と見た目がどう変わってきたのかを本人の言葉と報道で年代順にたどりました。京都での劇団時代や朝ドラ『ごちそうさん』、『VIVANT』の司令官も取り上げます。

最新のキムラ緑子:65歳、『VIVANT』の櫻井司令と「笑えない」顔

キムラ緑子さんは1961年10月15日生まれで、兵庫県洲本市の出身です。所属はシス・カンパニーです(公式プロフィール)。

『VIVANT』の続編は2026年7月26日に始まりました。キムラさんが演じるのは、別班の司令官・櫻井里美です(映画ナタリー)。撮影は指令室のセットが中心で、本人は「私は海外ロケには行かず、ずっと日本の、あの指令室のセットの中で朝から晩までたった一人で喋って、寂しく格闘しておりました。」と話しています(ゆうゆうtime)。

司令の顔は、笑わない顔です。9月26日放送の『芸能人格付けチェック』では、浜田雅功さんにドラマの話を振られて「笑えないから必死です。動けないから…ずっとしゃべるのがあんなに難しいんだってことを初めて知りました」と笑いました。この日は表情豊かに一喜一憂する場面もあり、浜田さんは「だいぶ見え方変わりましたね」と話しています(スポニチアネックス)。

8月27日にはインスタグラムに撮影の合間の写真を載せ、「VIVANT会議室のシーンでは大勢に囲まれて 元気にいました!笑」とつづりました(スポニチアネックス)。10月26日の投稿では「え?残り2話で終了?VIVANT!疾走感がすごいね」と書き、「この写真のような緑バックで1人喋りしてる時もありました なかなか難しいのさ」と撮影を振り返っています(日刊スポーツ)。

10月24日には、母校・同志社女子大学の創立150周年の記念式でトークイベントに出ました。ターコイズブルーのワンピース姿で、後輩の清水麻椰アナウンサーと並んだ写真を載せています(スポニチアネックス)。12月13日からは、ホリプロの舞台『詩と音楽の光景 エレクトラ』に出演する予定です(公式プロフィール)。

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2026年9月(64歳)『エレクトラ』のコメント/ホリプロステージ▶ 再生
2026年9月(64歳)『エレクトラ』のコメント/ホリプロステージ

18〜23歳:ソバージュパーマで大学へ、京都で劇団を旗揚げ

キムラさんが大学に入ったのは1980年、18歳のときです。2026年10月の記念式のあとには、当時の自分を「島から出てきてドギマギしているソーバージュパーマのあたしの気分」とインスタグラムに書いています。「少し切なくもなります」ともつづりました(スポニチアネックス)。若い頃の髪形は、本人の言葉ではソバージュパーマだったことになります。

記念式では母校について「自慢の学校で品格があり、私の青春だった」と話しています(読売新聞オンライン)。

芝居を始めたきっかけは、たまたまでした。2025年12月の『なりゆき街道旅』では「私はお芝居やろうと思って劇団入ってないの。たまたま学生の時に友達に連れて行ってもらったところがたまたま劇場だったわけよ。」と話しています。大学のサークルで芝居を始め、「卒業してから劇団みたいなのみんなで立ち上げて。で、それを長いこと京都でやってたの」と振り返りました(スポニチアネックス)。

その劇団が、1984年に旗揚げした劇団M.O.P.です(日刊スポーツ)。卒業後には、地元に帰って塾の先生を「3年ぐらいやってた」時期もあったそうです(スポニチアネックス)。

35〜49歳:35歳で東京へ、劇団M.O.P.の看板女優として

東京に出てきた年齢について、本人は「東京に来たの35歳だからね」と話しています(スポニチアネックス)。

舞台では、1997年に『秋の歌』で紀伊國屋演劇賞の個人賞を受けました。2005年には『偶然の男』『ヒトノカケラ』で読売演劇大賞の優秀女優賞に選ばれています(公式プロフィール)。劇団M.O.P.では、2010年の解散まで看板女優でした(スポニチアネックス)。

テレビドラマで活躍し始めたのは2000年以降で、ORICON NEWSは「どちらかと言えば遅咲きの女優だ。」と書いています。映画『嫌われ松子の一生』では、中谷美紀さんが演じたヒロインの母親役を務めました(ORICON NEWS)。

52歳:朝ドラ『ごちそうさん』の和枝と眉間のしわ

名前が全国に知られたのは、2013年の朝ドラ『ごちそうさん』です。杏さんが演じたヒロインの義姉・和枝の役で、ORICON NEWSは「“最恐キャラ”とまで言われた“嫁イビリ”役によって、一躍その名を全国区に轟かせた」と書いています。本人は「日本中のお茶の間を敵に回すかもしれない」という覚悟で演じたそうです(ORICON NEWS)。

台本を読んだときは「キャラクターがすごすぎて、こなせるかなと思ったんです。ただこういう役は徹底してやらなきゃと思って頑張っていじめて、きちっと役目を果たそうと決めました」と話しています(日刊スポーツ)。

和枝は眉間にしわを寄せる場面が多い役でした。収録中は朝起きたときも、眉間にしわを寄せていることが多かったといいます。本人は「寝ている時も無意識にせりふの稽古をしているんでしょうね。夢の中で何かに怒っているか、悩んでいたんだと思います」と話しました(日刊スポーツ)。

54〜59歳:「カメレオン女優」と呼ばれ、有頂天シリーズとお登勢

2015年のORICON NEWSは「自分の個性を消してあらゆる役に入り込むキムラは、“カメレオン女優”との異名も持つ。」と書いています。役ごとの見た目についても「キレイな熟女から化粧っ気のない近所のおばちゃんまで、主役を食わないようにどんな役でもこなす。」と書いています(ORICON NEWS)。

2016年10月にはフジテレビ『その原因、Xにあり!』の準レギュラーになりました。これが初めてのバラエティー番組のレギュラーでした(WEBザテレビジョン)。

舞台では、渡辺えりさんと組む松竹の喜劇が続きます。2018年2月の『喜劇 有頂天一座』は「女剣劇一座で繰り広げられる、座長の座をめぐる壮絶な”女いくさ”!」という作品で、「渡辺えり・キムラ緑子コンビの”有頂天シリーズ”第2弾!!」でした(松竹)。続く『喜劇 有頂天団地』では、徳永家の主婦・くに子を演じています(松竹)。

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2017年12月(56歳)『喜劇 有頂天一座』のコメント/松竹▶ 再生
2017年12月(56歳)『喜劇 有頂天一座』のコメント/松竹
2018年7月(56歳)『喜劇 有頂天団地』のコメント/松竹▶ 再生
2018年7月(56歳)『喜劇 有頂天団地』のコメント/松竹

2018年の映画『銀魂2』では、お登勢の役でキャラクタービジュアルが公開されました。本人は「皆様のイメージのお登勢さんを壊さないようにしないと、とプレッシャーでした。」と話しています(映画ナタリー)。

2020年11月からは、テレビ朝日『大改造!!劇的ビフォーアフター』の2代目ナレーターになりました。初回から「なんということでしょう」の名台詞も披露しています(スポニチアネックス)。同じころ、2021年1月の舞台『フェードル』に向けた公式動画も公開されました(公演オフィシャル)。

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2020年11月(59歳)舞台『フェードル』2021公演の動画/公演オフィシャル▶ 再生
2020年11月(59歳)舞台『フェードル』2021公演の動画/公演オフィシャル

59〜63歳:王妃マリア、『VIVANT』の司令官、『おむすび』の総菜店

2021年4月のミュージカル『ゴヤ -GOYA-』では、王妃マリアを演じました(松竹)。2023年6月には、映画『パラサイト 半地下の家族』を舞台にした『パラサイト』に出演しています(Bunkamura)。

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2021年2月(59歳)ミュージカル『ゴヤ -GOYA-』のコメント/松竹▶ 再生
2021年2月(59歳)ミュージカル『ゴヤ -GOYA-』のコメント/松竹
2023年5月(61歳)舞台『パラサイト』のコメント/Bunkamura▶ 再生
2023年5月(61歳)舞台『パラサイト』のコメント/Bunkamura

2023年7月には、日曜劇場『VIVANT』に出演しました。放送前に発表された新キャスト19名の1人で、「放送までストーリーや役柄などの詳細は明かされない。」という作品でした(映画ナタリー)。演じたのは別班の司令官・櫻井里美で、西スポは「謎に包まれたクールなキャラを演じた。」と書いています(西スポWEB OTTO!)。

2024年度後期の朝ドラ『おむすび』では、さくら通り商店街で夫婦で総菜店を営む佐久間美佐江を演じました(映画ナタリー)。司令官とは打って変わって、「ガラリと雰囲気が変わり、朗らかな笑顔を浮かべた優しそうな店員の姿となっている。」と報じられています(西スポWEB OTTO!)。

63〜64歳:若い頃から演じたかった笠置シヅ子と、タラおばあちゃん

2025年3月、舞台『わが歌ブギウギ-笠置シヅ子物語-』で笠置シヅ子を演じることが決まりました。本人は「実は若い頃から、いつか笠置シヅ子さんの人生を舞台で演じてみたいと思っていたので、まさか!とすごく嬉しくて大興奮してしまいました。」とコメントしています。公演は2026年1月の三越劇場と南座でした(ステージナタリー)。

2025年10月29日には、笠置シヅ子が幼少期を過ごした香川県東かがわ市でトークショーを開きました。歌については「笠置さんの曲はすごく乗りやすいし、明るく楽しくて口ずさみやすいですが、歌ってみるとものすごく難しいですよ」と話しています(KSB瀬戸内海放送)。

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2025年10月(64歳)東かがわ市でのトークショー/KSB瀬戸内海放送▶ 再生
2025年10月(64歳)東かがわ市でのトークショー/KSB瀬戸内海放送

2026年7月公開の実写映画『モアナと伝説の海』では、タラおばあちゃんの吹き替えに初めて挑みました。本人は「自分の個性というより、よけいな気配をできるだけ消して、懸命にオリジナル版に近づけたつもりです。」と話しています(シネマトゥデイ)。

キムラ緑子の顔は変わった?「ちゃんと老いよう」を本人の言葉で整理

キムラ緑子さんが整形を公表した事実はありません。見た目と年齢について、本人は2026年10月のインタビューで「私は自然のままがいいと思っているんです。ちゃんと老いよう。そのまま年をとって、ちゃんとおばあちゃんもやれるようになりたい。ありのまま、です」と話しています。年齢を重ねた顔のしわについても「それが人間だと思うから」と答えています(ゆうゆうtime)。

同じインタビューでは、役者の仕事について「役者って、人間を見せる職業なんです。きれいだとか、かわいいとか、そういう価値観をねじ伏せられるような芝居をしなきゃいけないということですね。年とっている、だけど、なんか見てしまう、になりたい。」と語りました(ゆうゆうtime)。

報道と本人の言葉からわかるのは、役ごとに見た目と表情が大きく変わるということです。和枝では眉間にしわを寄せる場面が多く、『おむすび』では朗らかな笑顔でした。司令官の櫻井は、本人の言葉では「笑えない」役です。「顔が変わった」と感じるのは、役によって見え方がまったく違うからと言えそうです。

一方で『グレーテルのかまど』で2011年から共演し、15年間毎週会っているという瀬戸康史さんは「緑子さんもホント変わらないですね。」と話しています(スポニチアネックス)。

まとめ:キムラ緑子の顔の変遷(年表)

年年齢出来事
1961年0歳10月15日、兵庫県洲本市に生まれる
1980年18歳大学に入学。本人いわく「ソーバージュパーマ」
1984年22〜23歳京都で劇団M.O.P.の旗揚げに参加
1996〜97年35歳本人いわく、このころ東京へ
1997年35〜36歳『秋の歌』で紀伊國屋演劇賞の個人賞
2000年〜38歳〜テレビドラマなど映像作品でも活躍し始める
2005年43〜44歳読売演劇大賞の優秀女優賞
2010年48〜49歳劇団M.O.P.の解散まで看板女優
2013年51〜52歳朝ドラ『ごちそうさん』の和枝。眉間にしわを寄せる場面が多い役
2015年54歳「カメレオン女優」と紹介される
2018年56歳有頂天シリーズ、映画『銀魂2』のお登勢
2020年59歳『劇的ビフォーアフター』の2代目ナレーター
2021年59歳ミュージカル『ゴヤ』の王妃マリア
2023年61歳舞台『パラサイト』、日曜劇場『VIVANT』の櫻井司令
2024年62〜63歳朝ドラ『おむすび』の総菜店・佐久間美佐江
2026年64〜65歳笠置シヅ子役、『VIVANT』続編、『モアナ』の吹き替え、「ちゃんと老いよう」
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