今年、芸能界デビュー39周年になる深津絵里さん。
その美貌と確かな演技力で、出演作品はいつも話題になりますよね。
最近、深津絵里さんの顔に関する噂があるのをご存知ですか?

さすがに老けたなぁ

昔と全然変わってない
このように深津絵里さんの顔に関して、正反対の意見があるようです。
ここでは、深津絵里の顔が変わった?老けて劣化したのは嘘!過去と比較してより美しくなった現在の姿に迫る!と題して、深津絵里さんの顔の変化や現在の姿を紹介します。
また、深津絵里さんの顔に関する世間の声もご紹介します。
深津絵里さんの顔は変わってない
結論から言うと、深津絵里さんの顔は変わっていません。
写真を見比べてみましょう。
メイクの変化は多少あっても、デビュー当時からのナチュラルな美しさは50代になる今も健在です。
むしろ現在の方が、透き通るような肌で余分な脂肪もなくなって、よりキレイになっているのではないでしょうか。
年齢相応の変化はある
「劣化した」という声の中には、目元や口元のシワを指摘するものがあります。
若い頃のヒット作のイメージを持っている人も多いので、シワに目が行きやすいのかもしれません。
ですが、深津絵里さんは芸歴39年の52歳。
加齢に逆らった若作りをするのではなく、今の自分の状態を受け入れた上で美しさを保っているような印象です。
深津絵里の顔が変わらないと感じる理由3選
深津絵里さんの顔はほとんど変わらないとお伝えしました。
年齢を重ねているはずなのに、変わらない美しさの深津絵里さん。
ここでは、その理由を考えていきましょう。
理由①:体型を維持している
深津絵里さんが変わらない理由の一つは、体型の維持です。
若い頃から細身で健康的なスタイルをキープされています。
洋服から覗くのは、病的な細さではなく引き締まったしなやかな体。
大きく体型が崩れていた期間もないため、おそらく食生活の管理やトレーニングを日頃からきちんとやられている方なのだと思います。
理由②:肌や髪のケアがきちんとされている
理由の二つ目は、肌や髪のケアがきちんとされているためです。
黒髪ストレートが印象的な深津絵里さん。
50代になっても艶やかな黒髪が実年齢よりも若く見せてくれているのではないでしょうか。
もともとそばかすが目立つお顔でしたが、現在もそれを活かしたナチュラルメイクかつ、以前よりも透明感のある肌をされていますね。
アンチエイジングのために美容医療に頼るのではなく、生活習慣を整えることで、自然な年の重ね方で美しさをキープしているのだと思います。
理由③:仕事への真摯な態度
理由3つ目は、仕事への真摯な態度です。
演技力が高く評価される深津絵里さんですが、映画やドラマへの出演は近年減少しています。
実は深津絵里さんは仕事を選んで受けていることで有名です。
露出がないと忘れられてしまう芸能界にあって、本当に自分がやりたい仕事をしっかりと選んでされているのです。
「お金を稼ぐため」「知名度を得るため」ではなく、作品や役柄に100%向き合っている真摯な姿勢が、彼女の変わらなさを後押しているのかもしれません。
深津絵里の顔を時系列で紹介
ここでは、深津絵里さんのこれまでの画像を時系列で紹介していきます。
さまざまな役柄を演じてきたからこその、豊かな表情にも注目です。
10代
深津絵里さんは13歳の時に「ミス原宿グランプリ」で優勝したことをきっかけに芸能界デビューしました。まどあどけないながらも、面影がありますよね。
女優としてデビューしたのは1988年公開の「1999年の夏休み」でした。
当時はまだ水原理絵名義で、男性の役柄だったこともあり短髪でボーイッシュな雰囲気ですが、シュッとした顔つきは現在と変わりません。
20代
寝れなさすぎて踊る大捜査線1から見てる
— おみsすぺ (@ND_omi_sspkg) December 19, 2024
にしても深津絵里さん美人やなぁ… pic.twitter.com/VGe34uUy2S
深津絵里さんの代表作の1つでもある「踊る大捜査線シリーズ」。
正義感に満ち溢れた女性刑事・恩田すみれ役で出演されました。
ワンレンボブでナチュラルメイクの恩田すみれは、まさに深津絵里さんの代名詞ではないでしょうか。
30代
映画「悪人」では、その見事な鬼気迫る体当たりの演技で人々を映画の世界に引き込みました。
日本アカデミー賞最優秀主演女優賞やモントリオール世界映画祭で女優賞を受賞するなど、国内だけでなく世界でも大きく評価されています。
40代
約13年ぶりに連ドラレギュラー出演を果たしたNHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」。
このドラマでは、実年齢より30歳も若い、18歳のるいを演じたことで大きな話題となりました。
当初無理があるのではないかと言われていましたが、蓋を開けてみれば大好評。
彼女の持つ透明感と演技力の賜物で、まさしく10代の少女のようですね。
50代(現在)
映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』の特別上映に登壇した深津絵里さん。
8年ぶりの映画出演で話題となりましたが、その変わらぬ美しさでSNSを騒がせました。
余計な装飾のないミニマルな衣装が、本人の美しさをより際立たせていますね。
深津絵里の顔が変わったことに対する世間の反応
深津絵里さんの顔の変化に対し、SNSではその美しさに驚く声が多数です。

美しすぎる

奇跡の50代…
50代と思えない美しさに、圧倒的に肯定的な意見が多かったです。
一部ではシワなどの指摘もありますが、「シワがあってもナチュラルな美しさが良い」と、それさえもポジティブに捉えられている意見が散見されました。
多くの女性にとって、まさに理想的な年齢の重ね方なのではないでしょうか。
また、SNSなどもされておらず、私生活を明かさないミステリアスさも、彼女を魅力的に見せる要因の一つかもしれません。
メディアへの露出が少ない深津絵里さんですが、突出した演技力とナチュラルビューティな彼女の今後にも期待したいですね!
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